▼2008年9月25日放送「秋サバ」

今、旬の魚といえば「サバ」。春から夏にかけて産卵したサバが、体力回復のために目一杯えさを取りこの時期脂が乗って美味しくなることから「秋サバ」とも呼ばれます。
目玉が濁っていない&胴体に丸みがあることが新鮮なサバを見分けるコツです。
料理としては「塩焼き」や「味噌煮」がよく知られていますが、福井県の家庭の味としてごく普通に作られる料理をご紹介します。
「サバの混ぜご飯」:ほぐした塩焼きを、ゴマと一緒に温かい飯に混ぜるだけ!
「サバ味噌焼き」:味噌(2)・みりん(1)・酒(1)・砂糖(お好みの量)を合わせ、○切り身を漬け込んで冷蔵庫で保存!○食べるときは、味噌を取ってから焼く。漬け込んで2日目以降が、染みて美味しい!



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